耳鼻咽喉科クリニック向け
コンサルティング

耳鼻咽喉科クリニックの経営上の特徴と動向

1.少子高齢化による小児患者の減少

耳鼻咽喉科クリニック向けコンサルティング日本は現在少子高齢化社会に突入しています。現在12.5%程度ある15歳未満人口は2040年には10%まで減少すると予測されています。耳鼻咽喉科クリニックは小児患者がメインの患者層ですが、この少子高齢化を見据えて「高齢者患者でのシェアを狙うのか」もしくは「診療圏を広げ小児患者数を減らさないようにするのか」という戦略を決定しなければいけません。

2.繁忙期と閑散期の来院患者数ギャップが大きい

耳鼻咽喉科クリニックは繁忙期(12月~4月)と閑散期(5月~11月)のギャップが非常に大きい診療科目です。
閑散期のみスタッフ人数を減らすというのは現実的に難しいため、繁忙期の必要人員をベースにスタッフを抱えることになります。閑散期でも人余り状態にならないためには、医師とスタッフでの業務分担体制を敷き、患者数の少ない時期でも、「スタッフがやることが無い」という状態を作らないようにしなければいけません。

3.1日での診療人数が非常に多い

耳鼻咽喉科クリニックは、全診療科目の中でも、1日の診療人数がもっとも多い部類に入ります。
花粉症時期などは、患者数の多いクリニックでは、300人以上もの患者が来院します。また、リハビリなどがある整形外科などと違い、基本的にはすべての患者で医師の診察が必要となります。
そのような状況の中でも待ち時間を長くしないために、効率的な診療体制の構築が必須となります。

耳鼻咽喉科クリニックの経営のポイント

1.患者間での紹介ができる体制の創出

耳鼻咽喉科クリニック向けコンサルティング耳鼻咽喉科でのメインとなる患者層は、多くのクリニックでは小児患者となります。
小児患者(とその保護者)は非常に口コミが広がりやすいという特性があります。
診療効率だけではなく、情報提供の強化を行い患者満足度を高めることで、患者間での口コミが広がり、安定して患者が来院する体質に変化することができます。

2.繁忙期でもお待たせしないための診療体制作り

耳鼻咽喉科クリニック向けコンサルティング患者満足度を高めるための重要なポイントとして、「待ち時間が長くない」という点が上げられます。
どれだけ丁寧な診察でも、待ち時間が1~2時間であれば、満足度は高まりようがありません。
予約システムの導入検討はもちろんですが、説明を補うツールや医師を介さない情報提供ツールなどの整備を行うことが診療効率を高めるためには重要です。

3.医師業務を委譲するためのスタッフマネジメント

耳鼻咽喉科クリニック向けコンサルティング診療効率を高めるためには、医師が行っている説明業務などをスタッフに業務委譲する必要があります。
スムーズに業務委譲を行うためには、評価制度や業務マニュアルの整備などのシステムによるマネジメント体制と、定期的な個人面談や朝礼・終礼などのコミュニケーションベースによるマネジメントの両面を整備する必要があります。

耳鼻咽喉科クリニックの成功事例

耳鼻咽喉科クリニック向けコンサルティング「1日最大309名、毎時31名診療の効率的オペレーションで残業時間が激減!」
医療法人 南輝 みやはら耳鼻咽喉科 

みやはら耳鼻咽喉科は2006年のクリニック開業後、最寄り駅の岡山駅からは25分と立地はお世辞にも良いとは言えない中で、医業収入は順調に推移し、開業5年目の2010年には年間医業収入が9,000万円を突破し1億円の大台が見えていました。詳しくはこちら

耳鼻咽喉科クリニック向けコンサルティングメニュー

項目 内容
1.月次コンサルティング
(顧問契約)
医療経営の専門コンサルタントによる顧問契約です。理事長・院長の経営参謀として、業務効率化から集患・増患まで、様々な経営のアドバイスを行い、医院経営の改革を進めます。
2.医院経営診断 「診療圏分析」「カルテ分析」「患者満足度調査」「診療報酬分析」「診療効率分析」「院内ヒアリング」「競合医院調査」を実施し、医院経営の課題把握と、改善の方向性を導出します。
3.医院経営戦略・計画策定
(上記診断とセットでのご依頼になります。)
理事長・院長とスタッフが一丸となって向かっていける、医院の経営戦略、経営計画を策定します。必要な販促ツールや帳票類の整備も行ないます。
4.開業コンサルティング 単にオープンさせるだけの開業コンサルティングとは一線を画して、開業後の医院の安定経営と発展を重視したコンサルティングを行ないます。
5.WEBマーケティング支援 単に名刺代わり・道案内のためのホームページではなく、正しい医療情報を伝え、集患・増患につながるホームページ作成、作成後の運用を支援します。
6.採用コンサルティング 看護士をはじめ、医療スタッフの採用を支援します。採用サイト、パンフレット作成、説明会プロデュースなど、単発の採用ではなく、「継続的に採用できる体制構築」を支援します。
7.評価賃金制度構築 医療スタッフがモチベーション高く働けるように、貴院に適した評価賃金制度を構築します。
8.スタッフ教育・研修 「新人研修」「チーフスタッフ育成研修」「接遇力アップ研修」等、貴院の課題、テーマに応じた実践的な研修を実施致します。
9.財務コンサルティング
(資金調達・資金繰り・財務基盤強化)
資金管理の徹底と継続をするための仕組み作り、資金調達等、銀行交渉に関する支援を行います。
10.事業承継コンサルティング 税理士・会計士・弁護士・銀行の専門知識を集約し、適切な承継について支援します。

耳鼻咽喉科クリニック向けセミナー

【終了】クリニック経営研究会 5月度拡大例会

ANAが大切にしている習慣”チームづくりと人財育成

【東京会場】2016年5月22日(火) 11:00~17:00(受付10:30~) (株)船井総合研究所 東京本社 〒100-0005東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル 21階 JR東京駅丸の内北口より徒歩1分

詳しくはこちら

耳鼻咽喉科クリニック向け定期勉強会

クリニック経営研究会 耳鼻咽喉科分科会

この耳鼻咽喉科分科会は、日々耳鼻咽喉科医院の永続・成長を目指して経営に取り組んでいらっしゃる全国の院長先生向けに、船井総合研究所より最新のマーケティングノウハウやマネジメント手法、業績向上につながる情報や事例の提供、参加者同士での成功事例の・・・

研究会では、年に6回の定例会で、船井総研講座をはじめ、各回のテーマに応じたゲスト講師による講演など、新鮮な知識・情報が吸収できます。また、実際に業績を伸ばしている医院の院長のリアルな実体験を聞くことが出来ます。もちろんその際に、質問などをし・・・

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担当コンサルタント紹介

田熊 孝治(タグマ コウジ)

医療・介護・教育・福祉支援部 チームリーダー

大学卒業後、船井総合研究所に入社。
入社以来、歯科・矯正歯科、医科では耳鼻科・小児科・美容外科などクリニックを中心とした医療業界のコンサルティングに従事。
現在は耳鼻咽喉科、内科、心療内科などの医科診療所に特化したコンサルティングを行っ・・・

詳しくはこちら

千葉 賢也(チバ ケンヤ)

医療・介護・教育・福祉支援部

大学卒業後、船井総研に入社。入社して住宅・不動産、スクール、医療のコンサルティングに従事し、現在は耳鼻咽喉科の院内効率化を中心としたコンサルティングを行っている。
プロジェクトにおけるマーケット調査・分析を得意とし、膨大なデータの処理、論・・・

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