「変化に備え、対応することが
求められている!」

(執筆者:北里 淳)

先日のニュースで、2014年の国民医療費が39兆円を突破したとの
発表がありました。

毎年1兆円づつ増え続けている医療費は、抑制・適正化の動きが
加速しています。

最近、マイナンバー制度の話を耳にする機会が増えましたが、こちらも
いずれ医療費適正化のツールとして活用されると言われています。

実際に、現場では返礼が増加しているという話も耳にします。

これからの医療経営は、医療費適正化の動きを前提に考えていく
必要があるでしょう。

このまま診療報酬が堅持されることはまずありません。
必ず診療報酬にもメスが入ります。

隣のマーケットの介護報酬は2014年改定で大きなメスが入り、
大幅なマイナス改定になっています。今年に入り、過去最高の推移で
介護施設の倒産件数が増えていることも発表されました。

介護施設で、今回の改訂を乗り切っている施設は、
・報酬改定に合わせてビジネスモデルの転換ができた企業
・今まで以上にサービス力や営業力を強化して客数を堅持している企業

に集約されているように思います。

こういった環境変化に合わせて、変化や進化のできる病院・クリニックに
自院がなれているのか?を考えてみてください。

こういったときに変化に適応できる病院・クリニックは、日々新しい取り組み
に挑戦できているように思います。

外部環境変化に合わせて、内部が変化している組織づくりが、今後の
医療業界で生き残るキーワードになりそうです。

メールでのお問合せお電話でのお問い合わせ・ご相談 0120-958-270 〈平日10:00から18:00/土日を除く〉