「振り返り(フィードバック)を機能させる」

皆さん、こんにちは。船井総合研究所の千葉です。

 

2015年も11月になりました。

 

年末が迫り、来年の医院方針を考える必要があると何度かお伝えしています。
それを考えるに当たり、皆さんは「振り返り」はどのようにしておられるでしょうか。

 

単に「振り返り」といっても、その方法、観点はさまざまあります。

 

・年間、月次、日別などの期間での切り方
・新規患者数、再診患者数、医業収入などの数値
・スタッフ年次による切り方

 

特に重要だと考えられるのは、スタッフの「定性評価」です。
仕事といえば「業績」は必ず見られるものですが、こと医院経営においては、
収入源は大きく院長、医師に依存します。

 

一生懸命、医院のためにと考え1年間やってきたが、医院の業績は最終的にドクターが
すべて上手くやり遂げたということになる医院さんが多いです。

 

医院を経営する院長先生が医師であるからこその自負があるかもしれません。

 

そのような状況下では、いっそう、”振り返り=フィードバック”が大切になります。
”振り返り(フィードバック)”をしっかりすることがなければ、
スタッフさんの組織に対する愛着や誇りが消えゆく一方です。

 

「どのような評価をするか」もですが、
より重要なのは
「各スタッフさんの評価を、スタッフさんが把握できる形で行う」ことです。

 

各スタッフさんを評価する項目の配布だけでも、
何の情報も洗えられないよりもスタッフさんが院長、医院に抱く印象は異なります。

 

仮に、院長先生の頭の中でフィードバックを行っていたとしても、
スタッフさんに目に見える形で提供されなければ、
スタッフさんは、その思考過程を把握することはできません。
フィードバックの形はないも同然です。

 

スタッフさんがイキイキと働くのは、”従業員を大切にする企業”です。
また、1年間「どう歩んできたか」を確認して初めて今後、これからを考えることができます。

 

ご自身が実際に診療していることで手一杯であったとしても、活路はあります。
スタッフさんに目を向けることも忘れないでください。

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