【理念が浸透しない理由】

2019年08月14日 (水)

科目:
総合
コラムテーマ:
総合

先生、こんにちは。
株式会社船井総合研究所の田中晋也です。
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ミッション、ビジョン作成のあとに必要になるのが、
バリューづくりです。

「バリュー」とは「行動指針」のことです。

ミッション、ビジョンの達成のために、
日々、どのような気持ちで働けば良いのか?

先生の価値観、想いをまとめたものがバリューです。

このバリューをつくり、
スタッフに伝えておくことが大事です。

そうしなければ、スタッフは、
いつも先生が何を考えているのかわからないということになります。

このバリューがあることで、
スタッフは自分で考え、行動できるようになります。

先生の価値観に基づいて動ける、
自立型スタッフを育成するためには、
バリューが必要です。

たまに、バリューをつくっても、
スタッフの行動がちっとも変わらないと、
ぼやかれている先生がいらっしゃいますが、
こういうときの原因はほとんど同じです。

それは先生が、
そのバリューを守っていないからです(笑)。

「先生はえらそうなことを言ってますけど、
先生がバリューを守っていないんです!?」
「何で私たちだけ、守らなければいけないんですか?」

という声をスタッフからよく聞きます。

例えば、「患者さんに笑顔で挨拶しよう!」

という行動指針を先生がつくった場合、

普段はよくても、
忙しく、機嫌が悪いとき、
先生がブスっとした顔で患者へ挨拶をしていない光景を
スタッフが見たとしたら、しらけるわけです。

ですから、バリューをつくっても、
スタッフがちっとも良くならない!という先生は、

まず、ご自身がしっかりバリューを守っているかどうか?
振り返ってみてください。

もし、ちゃんとできていないなら、
ご自身から変わってみてください。

そうすることで、少しずつかもしれませんが、
スタッフも変わってくると思います。

スタッフは、先生が一生懸命やっているのに、
自分たちが変わらないわけにはいかないという気持ちになりますので、
当然といえば、当然ですね。

それでは、また。

 

 

【執筆者】
株式会社船井総合研究所
医療グループグループマネージャー
シニア経営コンサルタント 田中 晋也
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田中 晋也

プロフィール詳細

「美容医療」新規参入&活性化専門のコンサルタント、日本メンタルヘルス協会公認 心理カウンセラー。
極力無駄を省き、最短距離で美容医療の集患・売上アップを成功させる「即時業績向上」コンサルティングに定評がある。
美容医療のメニューづくり・料金設定から、ホームページ・院内販促物製作、カウンセリング研修、接遇チェック、スタッフのモチベーションアップ、評価制度構築にいたるまで幅広くコンサルティング活動を行っている。
今までに美容医療活性化に関する相談件数はゆうに500件は超え、成功事例多数。

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