整形外科の経営数値を抑えよう(レセプト枚数・新規患者数)

2018年10月15日 (月)

科目:
整形外科
コラムテーマ:
整形外科

こんにちは。

船井総合研究所 医療支援部 上藤英資 です。

 

今回は「整形外科の経営数値を抑えよう」と題してお送りします。

 

 

■医院の調子は来院人数では正確に把握できない

皆様の医院では、業績の良し悪しをどう見極めていらっしゃいますか?

先生方が実感として分かりやすい、「一日の来院人数」で考えられている人は多いのですが、

実は来院人数だけでは「調子が良い、悪い」はわかりません。

 

医療機関で抑えておきたい経営数値で代表的なものは下記になります。

①延べ人数/月

②再診患者数/月

③再初診患者数/月

④新規患者数/月

⑤レセプト枚数/月

 

そして、⑤⇒①の順番で医院の経営状況を把握するために重要な数値になります。

 

■一月のレセプト枚数、新規患者数を把握しているか

医院の経営力を把握する上で一番重要なのが

⑤レセプト枚数/月

④新規患者数/月

です。

 

言い換えると、

「一月に医院に来られる患者様の実人数」

「一月に医院に始めて来られる患者様の数」

です。

 

延べ患者数よりも、この二つの数値が実際の医院の状況を正確に表しています。

 

■どのくらいの数字が良い?

レセプト枚数と新規患者数の目安の数値はどれくらいか。

 

大きく分けて、「地域一番医院レベル」「地域三番医院レベル」「一般医院レベル」3段階に分かれます。

数値は下記になります。

 

地域一番医院レベル レセプト枚数 1,500枚以上 新規患者数 250人以上

地域三番医院レベル レセプト枚数 1,000枚以上 新規患者数 150人以上

一般医院レベル レセプト枚数 1,000枚以下 新規患者数 150人以下

 

皆様の医院の現状はどの位置にありますでしょうか。

 

■目指すは「地域一番医院」へ

このメールマガジンをお読みいただいている先生方には、ぜひ「地域一番医院」を目指していただきたいと思います。

そういう姿になるには、新規患者数がどのくらい必要なのか、新規患者数を増やすためには何をしたらよいのか。

各レベルにおいて取り組むべきことが違ってきます。

これからこのメールマガジンで、詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

今回は「整形外科の経営数値を抑えよう(レセプト枚数・新規患者数)」と題してお送りさせていただきました。

次回のメールマガジンをお楽しみに!

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この記事を書いたコンサルタント

上藤 英資

プロフィール詳細

入社以来、診療所のコンサルティングに従事。現在は整形外科を専門にコンサルティングを行っている。整形外科の集患強化・スタッフマネジメント・採用教育支援を行う。近年は整形外科が取り組む介護事業(デイケア、デイサービス、訪問リハ、居宅介護支援事業所など)の立ち上げ、活性化支援も手がける。

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