皮膚科医院と競合対策

2012年03月21日 (水)

コラムテーマ:
病院

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。
開業のときに競合医院の対策をどうするか?
もちろん、競合医院が少ない(強くない)ことをしっかりと
調査してから開院することが前提になります。
また、競合医院より良い立地(特に駅に近い)立地に
開院することが重要です。
しかし、様々な理由の中でそれがかなわないこともある
かと思います。
そこで重要となるのが、販促とオペレーションと開院時期です。
開院時期は、繁忙期の2~3ヶ月前に行うこと。
この2~3ヶ月は患者数が少なくて大変ですが、オペレーションを
整える期間にあてます。
また、開業前になかなか時間がとれないこともあるので
販促活動に力を入れます。
特に、HP・看板・チラシを活用します。
競合医院の待ち時間が夏になると長くなります。
浮気してくれる患者さんんも増えます。
ここでしっかりと患者さんを固定化できれば、夏以降にスムーズな
展開へとつなげることができます。
開院1年で1日の患者数を60人程度までもっていけると良いです。
急激に100人ペースへと拡大する医院もありますが、
急激な成長はスタッフマネジメントやオペレーションにひずみを
生じさせますので、実はあまりおすすめできません。
また、特徴づけというのも良いでしょう。
他院があまり力を入れていない領域に力を入れ、
例えば、アトピーならここという認識をしてもらえると医院に
吸引力が生まれます。
忙しい中で、考えることがたくさんあると思いますが、
こういった視点で展開すると経営が安定していきます。
ご参考下さい。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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