皮膚科経営と組織づくり

2013年06月29日 (土)

コラムテーマ:
病院

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。
最近、医療経営において組織づくりの重要性を
感じる機会が非常に多くあります。
しかし、日々の診療の忙しさの中で組織づくりの
重要性を認識し、行動している医院さんは少ない
と思います。
組織づくりで重要なことは、その組織に
『どんな遺伝子を埋め込むか』
ということにつきると思います。
先生方の医院のスタッフさんたちは、
・自己成長に喜びを感じて仕事をしていますか?
・先生の指示を待たずとも自発的に行動していますか?
・医院のスタッフは、新しい取り組みを提案した際に、やれない理由をならべませんか?
すべては、医院の根底にある遺伝子だと思います。
『医院の発展を考えて、業務だけでなく患者さんのために
いつも新しい挑戦や取り組みをするのが当たり前』
というムードができあがっていると、
退職者、離職者が出てもその遺伝子は引き継がれていきます。
こんな組織の土壌が出来れば、先生が悩んでいる目の前の課題
も解決していくことができるでしょう。
患者さんをお待たせしないために、一丸となって診察していこうと
思えば、先生でなくてもできることは、スタッフに任せていく必要が
あります。
そして、その環境を自己成長と捉えてスタッフたちはイキイキと
働く。
そんな医院経営ができれば、日々疲弊して後ろ向きになっている
先生も、将来の経営環境変化に備えて、
様々な取り組みをしていこうという意欲が生まれるのではないかと
思います。
一度、医院の組織づくりについて考えてみると良いかもしれません。

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この記事を書いたコンサルタント

北里 淳

プロフィール詳細

医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成などのマネジメントを行っている。

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