vol.107「医療機関も“儲け癖”をつけよう」

2016年6月21日配信

 
船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部
クリニック経営研究会 整形外科分科会 主幹の 上藤英資 です。
 
今回は、「医療機関も“儲け癖”をつけよう」と題してお伝えしたいと思います。
 
■“儲けること”は良いことである
船井総合研究所の創業者、船井幸雄の言葉で、
「儲け癖をつける」
という言葉があります。
 
読んで文字の如く、
商売をする以上、売上を上げ、利益を残そう、
という意味です。
 
■“儲ける”という言葉と医療機関は馴染まない?
社会性の高い医療機関において、「儲ける」という言葉は、
「タブー」のような印象を受ける先生も多いかと思います。
 
「儲けるなんてとんでもない」
「患者様が第一だ」
 
という感情をお持ちになるのではないでしょうか。
 
■医療機関も“儲け癖”をつけよう
このメールマガジンをお読みの先生に敢えて今回は、
 
「医療機関も“儲け癖”をつけましょう」
「心置きなく、儲けましょう」
 
とお伝えしたいのです。
 
ですが、「ただ医業収入を増やしましょう」、という意味ではありません。
 
■より多くの患者様に、より良い治療を提供する
医師の方々は、医院で提供する、診療の質に自信を持っていらっしゃると思います。
 
お手伝いをさせていただいている先生の中には、
1日に100人以上も診察される先生も、いらっしゃいます。
 
そういった先生は、冗談のように「もうこれ以上は患者が来なくていいよ。。」とおっしゃいますが、
実際に患者様が来院されれば、快く診察をされる。
 
そういった瞬間に立ち会うにつけ、
私は毎回「医師というのは、覚悟の要る職業だ」と思います。
 
ただ、現実的に、医院は医師のがんばりだけでは回りません。
 
受付が必要。
看護師が必要。
リハビリテーション専門職が必要。
検査技師が必要、など。
 
 
安定してより多くの患者様に、より良い治療を提供するためには、
スタッフを雇用し、
診療の質を上げるために人を教育し、
働き続けられる「職場環境づくり」を行わねばなりません。
 
そして、それを実現するために、お金が必要であることが現実です。
 
 
■質の高い医療を提供し続けるために、“儲けること”を「是」としよう
今回お伝えしたいのは、
 
「より良い医療を、より多くの患者様に提供するために、儲け続けましょう」
 
ということです。儲ける、という言葉に違和感を感じられる先生が多いと思います。
 
ですが、
より良い医療を提供する医院に成長するために、
“儲ける”ということを、先生方に大事にしていただきたい、と感じています。
 
 
■最後に、
船井総合研究所のクレドにある「創業者の精神」をご紹介して、
今回のメールマガジンを終わりにしたいと思います。
 
「創業者の精神」
よく働き、
よく稼ぎ、
よく学び、
よく考え、
世のため人のために尽くそう
 
船井幸雄
 


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今回の担当コンサルタント

医療・介護・福祉・教育支援部

上藤 英資(ウエフジ エイスケ)

入社以来、診療所のコンサルティングに従事。現在は整形外科を専門にコンサルティングを行っている。整形外科の集患強化・スタッフマネジメント・採用教育支援を行う。近年は整形外科が取り組む介護事業(デイケア、デイサービス、訪問リハ、居宅介護支援事業所など)の立ち上げ、活性化支援も手がける。
 
 
 

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