vol.121「医療機関のスタッフミーティングを有効活用するために!」

2016年10月3日配信

皆様こんにちは、船井総合研究所 北垣です。
いつも“めでぃまが!”をお読みいただきありがとうございます。
 
皆様の医院では、スタッフミーティングは定期開催されていますでしょうか?
実施していない、もしくは不定期開催になっている場合もあると思いますが、
定期的にミーティングを開催することの有効性を改めて感じた事例がありましたでご紹介させていただきます。
 
 
とある医院様に、ミーティングの定期開催することの提案をさせていただいたところ、
医院に対する改善案が多く出ました。
 
「処置に使用する物品の置き所を変えたほうがいいのではないか?」
「問診票のつくりこみをした方がいいのではないか?」
「受付にPCを一台設置すると良いのではないか?」
「患者様に疾患の説明用紙を作成したらよいのではないか?」
など。。。
 
現在も、ミーティングででた意見が、医院改善・スタッフ満足の向上につながっています。
 
 
ただし、ミーティングの定期開催に際しては、
ネガティブな意見が出て逆効果になってしまう可能性もあるので、注意が必要です。
 
具体的には、以下の2点を開催前に行ってください。
 
①「なぜ、ミーティングを開催するのか?」を共有する
②事前にミーティングのルールを決める
ルールの例
「相手の意見は否定せずに一旦受け入れる」
「相手の意見はうなづきながら聞く」
「できる限り全員が発言できるようにファシリテートする」など。
 
この2点を事前にスタッフに共有してから実施することで、
建設的なミーティングになるようになります。
 
 
ぜひ、スタッフミーティングを定期開催し、
医院の課題改善につなげていってください。
 
 


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今回の担当コンサルタント

医療・介護・教育・福祉支援部

北垣 佑一(キタガキ ユウイチ)

島根県出身。首都大学東京(旧:東京都立大学)作業療法学科卒業。
急性期総合病院にて作業療法士として勤務したのち、船井総合研究所入社。
医療現場での経験から、患者中心、多職種連携、エビデンスに基づいた医療サービスの普及に尽力している。

 
 
 

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