vol.129「「保険医療2035」からみる2035年の医療業界・保健医療政策予測」

2016年11月24日配信

いつもめでぃまがをお読みくださってありがとうございます。
船井総合研究所の田熊でございます。
 
今医療業界は”2025年”にフォーカスを当てて、
地域包括ケアを中心に、さまざまな議論がされています。
 
その一方で約20年後の2035年の保険医療のビジョンをまとめた、
「保険医療2035」という提言があるのをご存知でしょうか?
 
そこでは3本の柱として、以下の項目が掲げられています。
 
1.保険医療の価値を高める
2.主体的選択を社会で支える
3.日本が世界の保険医療を牽引する
 
詳細は末尾に記載しているホームページよりご確認いただければと思いますが、
例えば「1.保険医療の価値を高める」の項目には、
「限られた財源をできる限り効果的・効率的に活用し、保険医療の価値最大化を図る」
というような一文があります。
 
保険医療2035 ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/hokeniryou2035/
 
あくまで私見ではありますが、ここには国の
「治療効果の高い(明確な)点数は残し、維持や予防の点数は削減する」
というような意図も見え隠れします。
 
今後の医療費拡大を考えると、診療報酬が全体として右肩あがりになる可能性は非常に低いです。
 
そのような状況を鑑みると、
①保険診療の生産性アップ(医療の質は保ちながら効率化を図る)
②市場として伸びるマーケット(自由診療、介護保険等)への参入を考える
ということを長期的な視点として検討していかなければなりません。
 
ぜひ提言資料にも目を通し、自院の将来展望と照らし合わせてみてください。
 
 


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今回の担当コンサルタント

医療・介護・教育・福祉支援部 チームリーダー

田熊 孝治(タグマ コウジ)

大学卒業後、船井総合研究所に入社。
入社以来、歯科・矯正歯科、医科では耳鼻科・小児科・美容外科などクリニックを中心とした医療業界のコンサルティングに従事。
現在は耳鼻咽喉科、内科、心療内科などの医科診療所に特化したコンサルティングを行っている。
クライアントの医院規模は1ドクター1スタッフにて運営する医院から、6名のドクターを要する大規模医院までさまざまである。
「一過性でない永続する強い医院作り」をテーマに、医院の現状に即した、具体的かつ即実践可能な提案がクライアントからの信頼を得ている。

 
 
 

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