【終了】整形外科医院のための実践的医院活性化セミナー

セミナー概要

今回のセミナーでお話する内容の一部

■整形外科を取り巻く、診療報酬改定の見通し
■理学療法士中心のリハビリテーションに変化する際の収支モデル
■患者様の「リハビリテーションへのモチベーションを上げる」ための話し方・接し方・説明資料の使い方
■医師と理学療法士の連携を強化するための、カンファレンスの進め方
■理学療法士中心のリハビリテーションを回すための、効率的なオペレーション手法
■中途理学療法士採用に利用する、紹介会社の使い方
■採用媒体への募集広告の書き方
■採用の反響が変わる、ホームページを作るポイント
■理学療法士に行かせるべき、外部勉強会の選び方のポイント
■定着を目指すための、評価基準の作り方

－・整形外科安定のためのポイント・－

■外来の状況を一目で把握する、数値管理のやり方
■スタッフを成長させる「組織体制・会議体系」の上手なやり方
■評価制度の「スタッフ採用・教育」への活用方法
■患者様の満足度を向上させる前問診・診察のポイント
■診察を早く回し、患者様の満足度を挙げるオペレーションの流れ
■電子カルテを完全活用し、ペーパーレスで患者様を回すポイント
■無料送迎サービスの具体的導入の流れ

などなど、豊富な最新事例をご用意しております！！

講座内容

【第1講座】整形外科医院の現状とこれから目指すべき方向性
＜講師＞株式会社船井総合研究所　上藤英資
【第2講座】＜ゲスト講座＞
「理学療法士主導のリハビリテーション体制が整形外科医院にもたらす力」
＜特別ゲスト講師＞勝浦整形外科クリニック院長有馬三郎氏
【第3講座】理学療法士主導のリハビリテーション体制の構築の仕方
＜講師＞株式会社船井総合研究所　北垣佑一
【第4講座】「本日のまとめ」と「明日から実践すべきこと」
＜講師＞株式会社船井総合研究所　田熊孝治

日時・会場

【東京会場】2016年3月6日（日）　13：00～17：30（受付12：30～）
(株)船井総合研究所　東京本社
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル 21階
ＪＲ東京駅丸の内北口より徒歩１分
【大阪会場】2016年3月20日（日）　13：00～17：30（受付12：30～）
(株)船井総合研究所　大阪本社
〒541-0041大阪府大阪市中央区北浜4-4-10
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅より徒歩2分
講師紹介

講師紹介

野末　洋氏
有馬三郎　氏
医療法人社団　南洲会　理事長勝浦整形外科クリニック院長
鹿児島大学医学部卒業。平成10年に勝浦整形外科クリニックを開業。
開業当時から「地域医療の拡充」を最重要視し、外来を中心とした診察・治療と同時に手術も積極的に行う。現在は年間300件以上の手術症例数を誇る。
１日外来平均患者数250人以上が通う勝浦地域の医療の中心を担う。

上藤　英資
株式会社船井総合研究所　医療・介護・福祉・教育支援部
入社以来、診療所のコンサルティングに従事し、現在は整形外科を専門にしている。ホームページや院内告知を利用した集患法や、現場で即使えるマニュアル・効率化ツールの作成など実績多数。現場密着での支援に定評がある。

北垣佑一
株式会社船井総合研究所　医療・介護・福祉・教育支援部
島根県出身。首都大学東京（旧：東京都立大学）作業療法学科卒業。急性期総合病院にて作業療法士として勤務したのち、船井総合研究所入社。医療現場での経験から、患者中心、多職種連携、エビデンスに基づいた医療サービスの普及に尽力している。

田熊　孝治
株式会社船井総合研究所　経営コンサルタント
船井総合研究所入社以来、診療所・病院を中心に医療業界のコンサルティングに従事。 1 ドクターで運営する小規模クリニックから総合病院まで、「一過性でない、永続する強い病医院作り」をテーマとしたコンサルティングを実施。医療機関の現状に即した、具体的かつ即実践可能な提案がクライアントからの信頼を得ている。